ノコギリヤシの摂取量について

ノコギリヤシに関してのよくある質問

ノコギリヤシの摂取量についての考えかたは?

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ノコギリヤシなどのサプリメントは医薬品ではなく健康補助食品なので、薬局で処方を受ける時のように「朝・夕食後に2錠、水で服用。このような副作用に気を付けること」といった指示はありません。
いつどのように飲むのかは自由で、ノコギリヤシに関しては副作用の心配もほとんどありませんが、何錠飲むのか、つまり摂取量は守るように気を付けましょう

ノコギリヤシサプリを購入すると、容器などに1日何粒飲むことを推奨するのかが記載されています。
しっかりした製品では、その粒数で何mgのノコギリヤシを摂取できるのかがきちんと明記されていて、日本の製品では1日(200mg~)320mgが標準です。320mgを推奨していて1日4粒服用のこと、と書かれているときには、1粒に80mgのノコギリヤシエキスが含まれているということです。


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1日の摂取量はなぜ320mg?

1日320mgという基準は、過去に行われてきたノコギリヤシの臨床試験の結果から導き出された、最も効果的と思われる摂取量です。これ以上飲み過ぎると、いわゆる食べ過ぎのような状態になり、胃もたれや胃の不快感などを引き起こす可能性があるので注意します。

とはいえサプリメントの実感には個人差があり、320mgでも少し気分が悪くなるという方もいれば、全く平気という方もいます。まずは少量から飲み始めて、様子をみながら粒数を規定数まで増やしていくようにしましょう。4粒と書かれている商品でも、自分に合った摂取量は3粒、ということもありえます。

また、主な同時配合成分の摂取量についても、できればチェックしておくようにします。例えばノコギリヤシと同じような役割をもち、同時配合されることの多い亜鉛は、1日の推奨摂取量が15mgまで、と言われています。

亜鉛の過剰摂取では頭痛や倦怠感ほかの副作用が挙げられますが、信頼できるサプリであれば15mgを超えるような含有量はありません
「普段の食事に含まれる亜鉛と合わせて過剰にならないか」という質問もありますが、食物に含まれる亜鉛の全てが体内に吸収されるわけではないので、サプリ摂取量を守っている範囲では心配ないと言えます。


多過ぎず少なすぎず、ちょうど良い摂取量を

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1日200mg以下など、勝手にノコギリヤシ摂取量を少なくし過ぎてしまうと、せっかくのノコギリヤシの力を充分に引き出せない可能性があります。かといって「1日も早く実感したいから」「ノコギリヤシは安全なのだから」といって、320mg以上の粒数を飲み続けたり、海外のさらに含有量が多い商品を摂ることはおすすめできません

自然由来の優しい成分とはいえ、男性ホルモンへの影響が強くなり過ぎれば、思いがけない副作用を起こす可能性もあります。もしも含有量が多い海外のサプリを飲む場合、1錠を割って半分にするなど摂取量に配慮するようにしましょう。

また、サプリメントは医薬品とは違い、速効性を期待するものではなく継続的に服用して体調を良くするためのものです。たくさん飲めば早く効く、というものではないため、摂取量を増やしてもプラスになりません。むしろ忘れずに毎日飲み続けることが大切なのです。


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