世界各国で得られた、パワーのエビデンス
尿が出にくい、残尿感がある、トイレに時間がかかる、すぐにトイレに行きたくなる、といった排尿に関する不快感から解放されるのにオススメなのが「ノコギリヤシ」です。
購入・服用を検討するときには・・・
「本当に悩みが解決するの?」
「植物がどうしておしっこの悩みをサポートするのか?」
と不思議に感じる方もいるでしょう。
では、ノコギリヤシパワーのエビデンス=証拠を見てみましょう。
加齢により男性機能が衰えてくると、機能維持のためのホルモン「テストステロン」を大量に取り込んで補おうとします。
このときに生成される「ジヒドロ・テストステロン」が前立腺に影響し、排尿に関する諸症状が引き起こされます。
そこで注目されるのが、ジヒドロ・テストステロンの生成に関わる「5α-リダクターゼ」という酵素です。
ノコギリヤシにはこの酵素の成分を妨げる役割をし、その結果ジヒドロ・テストステロンの生成が行われず、前立腺についてのトラブルを予防できるのです。
この仕組みを裏付けるエビデンスとして、1980年代頃からの各国の研究データが挙げられます。
例えばイギリスの110名を対象とする研究では、1日320mgのノコギリヤシを摂取したことで、多くの方が尿の流れがスムーズになり、「夜中排尿のために起きることがなくなった」「排尿時の不快感が減った」と報告されています。
ドイツでの研究では、1300名あまりの患者がノコギリヤシを半年間服用し、うち80%の方が、悩みが「軽減された」「これからも愛用したい」と答えています。
トレイに行く回数は37% 減少、夜中に起きる回数は54%減少、膀胱を空にする能力は50%の向上が見られました。
その他、ベルギーやフランス、アメリカなど、欧米各国の研究で、ノコギリヤシパワーを裏付けるエビデンスが発表されています。
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サプリメント選びに迷う理由
ドラッグストアや通信販売で手軽に入手できるサプリメントは、「美容面・健康面で気になることがあるけれど病院に行くほどでもない、でも何か対策をしておきたい」という方にとって嬉しい商品。
購入を検討したことがある方、実際に飲み続けている方も少なくないと思います。
健康食品の定義は「日常の食事で不足する栄養分を補給したり、健康の維持などの目的で摂取する食品」となっています。
サプリメント先進国の欧米に比べ日本は後進国と言われてきましたが、日本健康・栄養食品協会の会員数を見てみると平成27年現在で706社と、その数は決して少なくありません。
多くのメーカーからいくつもの商品が販売されていることで、消費者としてはその選択に迷ってしまうことがあります。
さらに気になるのが「本当に成果があるの?」という点。
商品数が多いということは、その信頼度も様々ということであり、例えばトイレ回数が多いという悩みがあるときに、本当に成果を期待できる=エビデンスの確かなサプリはどの商品なのか、ということが要となってくるのです。
ノコギリヤシの歴史が示すエビデンス
北米南東部に自生するヤシ科の植物・ノコギリヤシの実が、どうしておしっこの悩みに良いと発見され、どのように利用されてきたのか・・・。
その歴史を見てみれば、おのずとその成果のエビデンスが立ち現れてきます。
まず最初にそのパワーに気づいていたのは、原産地に住むインディアン達です。
1800年代、ノコギリヤシの実を食べている馬の毛艶が良いことから、滋養強壮の民間療法として食用されるようになりました。
ヨーロッパからの移民がこの習慣を知り、自国へ持ち帰ってハーブとして研究を重ねたのが、世界的にノコギリヤシの成分が知られることとなった始まりです。
数々の臨床試験の結果、19世紀はじめには前立腺肥大症の治療にお茶として用いられるように、1950年代には服用タイプになります。
1990年、フランスのシャンポール博士が「前立腺肥大症に特異的な効き目がある」と報告し、そして現代、ヨーロッパ各国で医薬品として認可され、泌尿器系疾患の患者に処方されることとなったのです。
中国では「棕櫚子」の名で、古くから泌尿器疾病の漢方薬に用いられてきた歴史があります。
日本では医薬品ではなく健康食品として扱われていますが、外国で医薬品として処方されるだけのエビデンスを期待できる成分を、より手軽に診察なく購入できるのは、メリットでもあります。
植物性で副作用の心配がない点も嬉しいですね。
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