実際に、飲まれた方はどのくらいでパワーを感じてるの?
質問:夜も尿意で起きることが多く、早くノコギリヤシが効いてほしいです。
どのぐらいで効果を実感するものなのか、体験者の声を教えてください。
回答:せっかく早めの時間に眠っても、尿意で夜中に目が覚めてしまっては、思うように疲れが取れませんよね。
さらに2回も3回も目が覚めるということになれば、昼間眠気を催して仕事や生活に支障をきたしかねません。
気持ちよい眠りを取り戻すために、ノコギリヤシのパワーに対する期待感も高まります。
トイレ回数の増加、キレの悪さなどを50代・60代から感じるようになった、という方が多いと思いますが、その場合の原因のほとんどは、加齢による男性ホルモン分泌の変化にあります。
病院に行っても対処療法となり、なかなか根本の解決には至りません。
ノコギリヤシにはホルモンの変化自体をブロックする役割があることから、まさに根本からのトラブルを和らげることが期待できます。
ただ、忘れてはならないのは、「即効性のある医薬品とは違う健康食品である」ということです。
ノコギリヤシに限らずサプリメントは、数か月間毎日飲み続けて、パワーの有無を判断するものです。
そして成分の浸透・実感の仕方は、個人の体質やトラブル、商品によってもまちまちです。
早い方では・・・
「飲み始めて1ヶ月ほどで明らかにトイレの回数が減った」
といいますが、平均すれば3ヶ月ほどで何らかの実感を得る方が多いようです。
なかには半年~1年ほど飲み続けてようやくパワーを感じる方もいます。
「飲み始めて2週間で、会議中1度もトイレに行くことがなかった。」
「夜中にまったく起きることがなくなった」
といった体験談もありますが、これは珍しい例と考えてください。
毎日忘れずに服用すること、役立つ体操をしたり水分の摂り方に気をつけるなど、焦らず、出来ることをやりながら過ごすことが大切です。
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サプリは健康食品
コンビニやスーパーでも購入できますが、ドラッグストアで扱われるイメージがあるサプリ。
薬に近いイメージがあり「飲めば体調がスッキリするのでは」と期待感が高まりがちです。
確かになかには「ノコギリヤシを飲み始めてすぐにトイレの回数が減った!」という喜びの声も聞かれますが、多くの方にとってサプリは決して「即効性を期待する商品」ではありません。
サプリは医薬品ではなく健康食品のひとつです。
まず薬は病気の人を治療するために開発されていますが、健康食品は病気の人ではなく、あくまで「健康を補助する」もの、つまり健康な人を対象としていて、治療には使えないという前提で作られています。
薬に使用される成分が健康食品でも用いられていることがあり、「結局中身は同じなのでは?」と思うかもしれませんが、薬の場合には成分の使用規定・量が厳密に決まっているのに対し、サプリでは使い方・品質・含有量のいずれもメーカー次第であって、購入者に詳細を知らせる義務はありません。
薬は、実際に病気の方に治験が行われ治癒が実証されていること、知識と経験のある薬剤師による処方が行われる点も、あくまで購入者の判断で選ばれるサプリとは異なっています。
ヨーロッパでは医薬品として扱われています
ハーブ先進国のヨーロッパの国々では、いくつもの臨床試験の結果ノコギリヤシの働きが認められ、泌尿器系疾患の治療薬として扱われています。
それだけパワーが認められている成分が、日本ではより手軽なサプリとして服用できるという点は、メリットと見ることもできますね。
ただし購入者に選択の自由があるということは、商品の信頼性や品質を自分で見極める必要がある、という意味でもあります。
薬とサプリの違いとして、成分の使用規定、使用量にルールがあるか否か、を先ほど取り上げましたが、このようなルールがないサプリについて、求める目的に適った品質の良い成分が、必要十分な量が含まれているかどうかがポイントになります。
肝心のノコギリヤシエキスはどこのものを使用しているのか、含有量が適切で明確に表示されているか、ノコギリヤシに合った抽出法で作られているか、同時配合の成分は自分が実感したい悩みに合ったものかどうか、サプリの情報をひとつひとつ確認していくと、おのずと商品の信頼性も感じられるはずです。
こうして納得して商品を選ぶことで、より変化を実感できる可能性を高められると考えられます。
排尿について悩むことのない、スッキリ爽快な毎日を目指して、商品を選んでみましょう。
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